現在、適用される主な資格は次の通りです。

受験費用 会社負担

情報処理技術者資格手当は次の通りです。

試験区分 月額
システム監査技術者 50,000円
ITストラテジスト 50,000円
プロジェクトマネージャ 50,000円
システムアーキテクト 40,000円
ITサービスマネージャ 40,000円
ネットワークスペシャリスト 30,000円
データベーススペシャリスト 30,000円
エンベデッドシステムスペシャリスト 30,000円
応用情報技術者 20,000円
基本情報技術者 10,000円
情報セキュリティマネジメント 3,000円

ベンダー資格手当は次の通りです。

ベンダー 試験区分 月額
Linux Professional Institute Certification LPIC-3 10,000円
LPIC-2 6,000円
LPIC-1 3,000円
Java / Middleware Gold / Professional 10,000円
Silver / Associate 6,000円
Bronze 3,000円
ORACLE MASTER Platinum DBA 20,000円
Gold DBA 10,000円
Silver DBA 6,000円
Bronze DBA 3,000円

DX関連スキル獲得を希望する社員を対象に、有償の研修又はセミナーを受講していただき、資格取得を支援いたします。これからも職業で価値創出し続けるために必要なスキルを学び、ジョブチャレンジできるよう支援いたします。

対象 入社5年以上の社員の内、1、2名。
保有スキルに不安を抱えている、将来不安のある方を対象といたします。
研修費用 会社負担
研修又はセミナーの受講料、資格取得受験料、参考書・教材、開発環境の整備、SWライセンスに係る費用等
募集と選考方法 年度予算に達したら終了。先着順。

社員同士がお互いに、ITスキル向上やコーティングスキル向上ができる環境を設けています。主催してくれた社員を対象に、勉強会の開催形式や支給条件に応じて社内勉強手当が都度支給されます。


新入社員には、入社した5月に、1年間の目標を立ててもらっています。そして3月に、新人を卒業する意味をこめて、1年間の成果を発表してもらっています。できるようになったこと、まだできないこと、褒められたこと、失敗したこと、一番記憶に残っていること、などなど、それぞれの個性を発揮しながらの発表となっています。

発表

発表時間は、1人25分です。意外に長いです。時々、笑いも交えながら、結構な量の発表となっています。発表の最後には、今後の目標も発表してもらいます。まだまだ、目先の作業でいっぱいいっぱいかもしれませんが、数年後の自分の姿も思い描いています。

質疑応答

発表後は、もちろん質疑応答です。やっぱり、1年頑張ってきて良かった、と言って欲しいですからね。なんとか、達成感とか、喜びとか、くやしいとか、を感じた話しを引き出すような工夫をしています。質問者は、各チームから代表者を選出しています。いろいろな人から質問して欲しいですからね。

指導員からのコメント

新入社員の発表後は、指導員からのコメントが発表されます。1年間、新入社員をフォローしてきて感じたことなどを発表します。よかったこと、まだまだなところ、これから期待すること、などを、愛情を込めて話ししてくれます。

講評&総評

最後は、講評と総評を発表してもらいました。辛口のコメントもありますが、これも期待の表れ、愛情表現です。

新入社員の今後の飛躍を期待しています。